「けやきっ子」ってどんな子?
○健康な体で、ちからいっぱいあそびます (元気・やる気・根気)
○自分で「あそび」を見つけ、じっくりあそび込みます (創造力・集中力)
○友達の中で笑い合ったり、ケンカしたりして育ちます (育ち合い・共感)
○異年齢の子とふれあう中で、思いやりの心が育ちます 貢献・自律)
○たくさんの経験をし、感動する心が育ちます (協働)
子どもの主体的な育ちを大切にしています
大きな「けやき子ども園というお家」で、日々、友達とあそびお兄さんお姉さん、弟、妹のような関係をつくり生活するなかで
中で、
「自立」「自律」「自己肯定」の気持ちを育みます。
ひとりひとりの子どもを認め、子どもが感じていること、考えていることを把握し、学んでいく環境を作ります。
また、この時期に身につけていきたい事柄を教育していきます。
人とのかかわりを大切にしています
<納豆のような関係>
ひとりひとりは個性がありながら、子ども園という世界の中で、
が入り混じってくっつきあって、ひとつの集合体になる。 同じクラス、同じ子ども園になったのも、「人生の |
けやき子ども園には様々な人たちがかかわっています。
子どもたちも「人」が大好きです。
いろいろな人とかかわる中で、子どもたちは「世の中にはいろんな人がいるんだ」
ということを肌で学んでいます。
人間は「人の人との間で育つ」ということを大切に、たくさんの人たちとの
出会いをしてほしいと思います。
さんぽを大切にしています
<たかがさんぽ されどさんぽです>
けやき子ども園では「さんぽ」を大切にしています。 門から一歩でると園内環境とは一変し、自然も社会も学ぶことがたくさんあります。 もちろん、足腰は丈夫になり、多少のことではへこたれません。 様々な発見があり、体験を通しての感動があります。 赤ちゃんもオンモが大好きです。 お部屋の中で絵本の犬を見ることも良いですが、外で出会う「本物の犬」はびっくりする ほどの感動です。 幼児も「さんぽ」に行くことで、室内では得られない自分の世界の広がりを味わうことが できます。 小さい頃の本物の体験が、小学校へ行ってからの自分の内面の形成につながります。 |
たかがさんぽ されどさんぽ ~散歩の教育的要素~ 人間関係 ・友だちと一緒に歩くことが楽しい 言 葉 ・感動が言葉につながる
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環 境 ・自然のうつりかわりに気づく 表 現 ・五感で感じる |
専門講師の先生との取り組みにより、子どもたちの更なる可能性を引き出します
もっとおもしろく・もっとダイナミックな体験を通して、子どもたちの表現する喜びや創造する楽しさを
広げていきます。失敗も成功も経験しながら新たにチャレンジする心の芽生えが主体性の育ちに繋がります。
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アート(造形・表現) 英語に触れる 体操の先生と遊ぼう |